2021.04.27
木製キャンピングカー完成!地元産の木材を活用 販売価格は60万円~【岡山・真庭市】
コロナ禍での新しい生活スタイルにも活用できそうです。
真庭市の木材を使ったユニークな車両が完成し、市内の自動車販売店で展示されています。
窓越しにパソコンを操作する男性、扉を開けると木製のキャビンが…。 これは、木材を使った軽トラックのキャンピングカーです。 地元の木材需要を拡大しようと、真庭木材事業協同組合が、市の協力を得て製作しました。 荷台に造られたキャビンは、長さ188センチ、幅138センチ、高さ146センチ、室内には折りたためるテーブルのほか、箱型のベンチが設置されています。 材料には、真庭産のヒノキなどが使われています。 (キャンピングーを製作した笠光生さん)
「花見とか河原でコーヒーとか 非日常が味わえるツール」 販売価格は60万円からで、将来的には、キャビンを自分で作るキット化も考えているということです。 車両は、真庭市久世の石坂モータース久世店で、4月30日まで展示されています。
真庭市の木材を使ったユニークな車両が完成し、市内の自動車販売店で展示されています。
窓越しにパソコンを操作する男性、扉を開けると木製のキャビンが…。 これは、木材を使った軽トラックのキャンピングカーです。 地元の木材需要を拡大しようと、真庭木材事業協同組合が、市の協力を得て製作しました。 荷台に造られたキャビンは、長さ188センチ、幅138センチ、高さ146センチ、室内には折りたためるテーブルのほか、箱型のベンチが設置されています。 材料には、真庭産のヒノキなどが使われています。 (キャンピングーを製作した笠光生さん)
「花見とか河原でコーヒーとか 非日常が味わえるツール」 販売価格は60万円からで、将来的には、キャビンを自分で作るキット化も考えているということです。 車両は、真庭市久世の石坂モータース久世店で、4月30日まで展示されています。