2022.12.24
イグサで作った「ジャンボ干支飾り」 “兎の登り坂”という言葉の通り順調な年に…【岡山・早島町】
2022年も残すところ1週間余りとなりました。岡山県早島町の神社では、イグサで作った2023年の干支、ウサギのお飾りがお披露目されました。
大きな耳が特徴のジャンボサイズのウサギのお飾り。早島町の鶴崎神社では、毎年、地元の特産品の畳表を作る過程で出るイグサを使って大きな干支飾りを作り境内に設置しています。
今回は10作目のウサギ。高さ約2.4メートル、幅1.2メートルで、宮司が1人で3週間かけて制作したということです。
(鶴崎神社 太田浩司宮司)
「お正月に来てもらったみなさんに喜んでもらいたいということで作った。『兎の登り坂』という言葉があるように全ての事が順調に上手くいくような年になれば」
このお飾りは、2023年2月5日まで神社の境内に飾られ、大晦日と正月三が日の夜はライトアップされる予定です。
大きな耳が特徴のジャンボサイズのウサギのお飾り。早島町の鶴崎神社では、毎年、地元の特産品の畳表を作る過程で出るイグサを使って大きな干支飾りを作り境内に設置しています。
今回は10作目のウサギ。高さ約2.4メートル、幅1.2メートルで、宮司が1人で3週間かけて制作したということです。
(鶴崎神社 太田浩司宮司)
「お正月に来てもらったみなさんに喜んでもらいたいということで作った。『兎の登り坂』という言葉があるように全ての事が順調に上手くいくような年になれば」
このお飾りは、2023年2月5日まで神社の境内に飾られ、大晦日と正月三が日の夜はライトアップされる予定です。