2023.06.23
「少し苦みがあって、さっぱりした味」 地元特産の葉物野菜トレビス 給食で提供【岡山・浅口市】
地産地消の取り組みです。浅口市の小学校で地元特産の葉物野菜、「トレビス」を使った給食が提供されました。
色鮮やかな紫の野菜トレビス。ヨーロッパ原産で少し苦みがあるのが特徴です。一般にはあまり馴染みがありませんが、県内ではほとんどが浅口市で栽培されています。
この特産品をもっと知ってもらおうと、市内の幼稚園や小中学校の給食で、トレビスが入ったサラダが出されました。子供たちは、生産者からトレビスについて説明を聞きながら、地元特産の野菜の味を楽しんでいました。
(子供たちは…)
「ちょっとさっぱりしていて、味もあってすごくおいしかった」
「少し苦みがあって赤っぽくて食欲がそそられておいしかった」
(トレビス生産農家 西山茂さん)
「できれば浅口産トレビスを広めていきたいと思っている。生産者も増やしてこれからどんどん量も増やしていきたい」
浅口市では、12月もトレビスを使った給食を実施することにしています。
色鮮やかな紫の野菜トレビス。ヨーロッパ原産で少し苦みがあるのが特徴です。一般にはあまり馴染みがありませんが、県内ではほとんどが浅口市で栽培されています。
この特産品をもっと知ってもらおうと、市内の幼稚園や小中学校の給食で、トレビスが入ったサラダが出されました。子供たちは、生産者からトレビスについて説明を聞きながら、地元特産の野菜の味を楽しんでいました。
(子供たちは…)
「ちょっとさっぱりしていて、味もあってすごくおいしかった」
「少し苦みがあって赤っぽくて食欲がそそられておいしかった」
(トレビス生産農家 西山茂さん)
「できれば浅口産トレビスを広めていきたいと思っている。生産者も増やしてこれからどんどん量も増やしていきたい」
浅口市では、12月もトレビスを使った給食を実施することにしています。