2023.06.25
香川県は“モモの栽培面積”が四国最大 甘い香り漂う「日川白鳳」…親子で収穫体験【香川・丸亀市】
香川県でもモモの栽培が盛んであることを知ってもらおうと、6月25日、丸亀市で収穫を体験するイベントが行われました。
甘い香りを漂わせる「日川白鳳」です。いま収穫の最盛期を迎えています。丸亀市飯山町の建石照夫さんの畑には、県内の親子連れ約30人が訪れモモの収穫を体験しました。
温暖な気候の香川でも約150年前にモモの栽培が始まり、栽培面積は県内全体で約165ヘクタールと四国最大を誇ります。香川のモモはしっかり熟して収穫するため日持ちはしませんが柔らかな食感と甘味が特徴だということです。
(収穫体験した人は…)
「柔らかい。甘い匂いがする。おいしそう」
「暑い中、作業している人がいて、店で買えるんだなと感謝」
イベントを主催した県などは、地元のモモへの理解を広げ消費を促すことで、産地を守りたいとしています。
甘い香りを漂わせる「日川白鳳」です。いま収穫の最盛期を迎えています。丸亀市飯山町の建石照夫さんの畑には、県内の親子連れ約30人が訪れモモの収穫を体験しました。
温暖な気候の香川でも約150年前にモモの栽培が始まり、栽培面積は県内全体で約165ヘクタールと四国最大を誇ります。香川のモモはしっかり熟して収穫するため日持ちはしませんが柔らかな食感と甘味が特徴だということです。
(収穫体験した人は…)
「柔らかい。甘い匂いがする。おいしそう」
「暑い中、作業している人がいて、店で買えるんだなと感謝」
イベントを主催した県などは、地元のモモへの理解を広げ消費を促すことで、産地を守りたいとしています。