2023.08.08
お盆のお供え物に…地元の人が育てた「ハス」の収穫が始まる 県内の市場などで販売【岡山・久米南町】
お盆の供え物などに使われるハスの収穫が、岡山県久米南町で始まりました。
ハスの収穫が始まったのは、久米南町の「宮地やすらぎの里」です。地元の人が休耕田を整備し観賞用として栽培していますが、毎年、お盆の前には花や、花が散った後の実を収穫して出荷しています。
収穫は午前5時ごろから始まり、農家の人たちが長さ2メートルほどに伸びた茎をかき分け、つぼみの状態や実の大きさを見分けながら収穫していきました。
(久米南町観光協会 はすの花部会 中力均会長)
「できはいいと思う。天候も日がよく照っていたので」
収穫は8月13日の盆の入りまで行われ、岡山県内の市場のほか、地元の農産物直売所、「サンサンくめなん」でも販売されます。
ハスの収穫が始まったのは、久米南町の「宮地やすらぎの里」です。地元の人が休耕田を整備し観賞用として栽培していますが、毎年、お盆の前には花や、花が散った後の実を収穫して出荷しています。
収穫は午前5時ごろから始まり、農家の人たちが長さ2メートルほどに伸びた茎をかき分け、つぼみの状態や実の大きさを見分けながら収穫していきました。
(久米南町観光協会 はすの花部会 中力均会長)
「できはいいと思う。天候も日がよく照っていたので」
収穫は8月13日の盆の入りまで行われ、岡山県内の市場のほか、地元の農産物直売所、「サンサンくめなん」でも販売されます。