2023.08.08
九州の人気うどん店チェーン「資さんうどん」岡山に進出へ その理由は…【岡山】
九州を中心に店舗展開する人気のうどん店チェーン、「資(すけ)さんうどん」が8月11日に岡山市北区に進出することになりました。
「資さんうどん」は1976年に北九州市で創業。棒状のゴボウの天ぷらを乗せた看板メニューの「肉ごぼ天うどん」や店で手作りをする「ぼた餅」が地元の人たちに親しまれていて、九州地方を中心に62店舗を展開しています。
年間のべ1500万人を集客する人気のチェーン店で、店の創業者は讃岐うどんの本場、香川県でうどんの修行を経験しています。
うどんの食感は表面は柔らかく中はもちもちしていて、柔らかい「博多うどん」(福岡のソウルフード)と、讃岐うどんの”中間”ということです。
岡山市への出店を前に6月に天満屋岡山店の地下に期間限定で出店したところ、午後2時頃に売り切れになる日もあったそうです。岡山市の店舗は北区大元上町に8月11日にオープンする予定で、山口県より東への出店は初めてです。
岡山県への出店について、会社では出店を求める声が多く寄せられたほか、幹線道路沿いにいい場所を見つけたことなどを理由に挙げています。
「資さんうどん」は会社の公式ツイッターを通じて2023年末に関西地方に進出することも明らかにしています。
「資さんうどん」は1976年に北九州市で創業。棒状のゴボウの天ぷらを乗せた看板メニューの「肉ごぼ天うどん」や店で手作りをする「ぼた餅」が地元の人たちに親しまれていて、九州地方を中心に62店舗を展開しています。
年間のべ1500万人を集客する人気のチェーン店で、店の創業者は讃岐うどんの本場、香川県でうどんの修行を経験しています。
うどんの食感は表面は柔らかく中はもちもちしていて、柔らかい「博多うどん」(福岡のソウルフード)と、讃岐うどんの”中間”ということです。
岡山市への出店を前に6月に天満屋岡山店の地下に期間限定で出店したところ、午後2時頃に売り切れになる日もあったそうです。岡山市の店舗は北区大元上町に8月11日にオープンする予定で、山口県より東への出店は初めてです。
岡山県への出店について、会社では出店を求める声が多く寄せられたほか、幹線道路沿いにいい場所を見つけたことなどを理由に挙げています。
「資さんうどん」は会社の公式ツイッターを通じて2023年末に関西地方に進出することも明らかにしています。