2023.09.01
約4カ月ぶりに通行再開…大雨で橋脚傾いた倉敷・総社市境の「川辺橋」に仮設橋【岡山】
橋脚の一部が傾き通行止めとなっていた高梁川の川辺橋について岡山県が設置を進めていた仮の橋が完成し、9月1日朝、約4か月ぶりに通行が再開されました。
倉敷市と総社市にまたがる歩行者と自転車用の川辺橋は2023年5月7日の大雨のあと橋脚の一部が傾き、通行止めとなっていました。
岡山県は橋の損傷した部分を撤去し、長さ85メートル幅3メートルの仮の橋の設置を進めていて、8月31日に完成、9月1日午前6時から通行を再開しました。
通行止めの期間、近くの新川辺橋の路肩に設けられていた通行帯は使えなくなり、完成した橋を利用した人は約4カ月ぶりとなる通行再開を喜んでいました。
(橋の利用者は)
「仮設なんだろうけど安心感が違う。早く設置してもらって助かっている。」
県はスムーズに橋を通行してもらうため、当面の間、24時間体制でガードマンを配置し、利用者を誘導することにしています。
倉敷市と総社市にまたがる歩行者と自転車用の川辺橋は2023年5月7日の大雨のあと橋脚の一部が傾き、通行止めとなっていました。
岡山県は橋の損傷した部分を撤去し、長さ85メートル幅3メートルの仮の橋の設置を進めていて、8月31日に完成、9月1日午前6時から通行を再開しました。
通行止めの期間、近くの新川辺橋の路肩に設けられていた通行帯は使えなくなり、完成した橋を利用した人は約4カ月ぶりとなる通行再開を喜んでいました。
(橋の利用者は)
「仮設なんだろうけど安心感が違う。早く設置してもらって助かっている。」
県はスムーズに橋を通行してもらうため、当面の間、24時間体制でガードマンを配置し、利用者を誘導することにしています。