2024.06.12
「天候良く糖度も高くとてもおいしいモモ」と生産者 倉敷市で露地栽培のモモの出荷始まる【岡山】
露地で栽培される岡山県産のモモで最も早く市場に出回る「はなよめ」の出荷が6月12日から倉敷市で始まりました。
「はなよめ」は岡山を代表する清水白桃などに比べ1カ月ほど早く出荷される極早生品種のモモです。倉敷市の玉島北ピーチセンターには、県内有数のモモの産地玉島地区で収穫された「はなよめ」が次々に持ち込まれました。
初出荷を祝うセレモニーが行われた後、モモは大きさや糖度などによって選別され箱詰めされていきました。2024年は、開花の時期が遅かったもののその後は順調に生育し甘みや香りのいいモモが出来たということです。
(JA晴れの国岡山 玉島北園芸協会 難波健治会長)
「今年(2024年)は天候が良くてまだ梅雨にも入っていないので糖度も高くとてもおいしいモモになったと思う」
「はなよめ」の出荷は6月21日まで続く予定で県内や広島県福山市の市場に出されます。
「はなよめ」は岡山を代表する清水白桃などに比べ1カ月ほど早く出荷される極早生品種のモモです。倉敷市の玉島北ピーチセンターには、県内有数のモモの産地玉島地区で収穫された「はなよめ」が次々に持ち込まれました。
初出荷を祝うセレモニーが行われた後、モモは大きさや糖度などによって選別され箱詰めされていきました。2024年は、開花の時期が遅かったもののその後は順調に生育し甘みや香りのいいモモが出来たということです。
(JA晴れの国岡山 玉島北園芸協会 難波健治会長)
「今年(2024年)は天候が良くてまだ梅雨にも入っていないので糖度も高くとてもおいしいモモになったと思う」
「はなよめ」の出荷は6月21日まで続く予定で県内や広島県福山市の市場に出されます。