2024.10.28
衆議院議員選挙 岡山・香川7選挙区で野党が3議席を獲得 当選者の喜びの声【岡山・香川】
衆議院議員選挙は10月27日に投票が行われ、与党が議席の過半数を割り込みました。岡山・香川の7つの小選挙区では野党が3つの議席を獲得しました。
岡山1区は自民党の前職、逢沢一郎さんが13回目の当選を果たしました。
岡山2区は自民党の前職で山下貴司さんが5回目の当選です。一方、小選挙区で敗れた立憲民主党の元職、津村啓介さんは比例復活で、前回失った議席を3年ぶりに取り戻し、7回目の当選を果たしました。
(津村啓介氏)
「465分の1の大切な衆議院の1議席を、ここにお集まりの皆様のおかげで、改めていただくからには、これからの次の世代の方々に胸の張れる仕事を必ずこれからしていきます。」
岡山3区は自民党の前職で石破政権で財務大臣を務める加藤勝信さんが8回目の当選です。
激戦となった岡山4区は、立憲民主党・前職の柚木道義さんが、政権交代があった2009年以来となる小選挙区での勝利を収め7回目の当選を果たしました。
(柚木道義氏)
「1円たりとも、裏金、脱税、キックバックではなくて、国民のために使ってくれと。そういう政治をこれから皆さんと一緒に必ず実現をさせ、恩返しさせていただきたいと思います。」
香川1区は立憲民主党の前職で党の幹事長を務める、小川淳也さんが7回目の当選です。
自民党の前職、平井卓也さんは比例復活で9回目の当選です。
香川2区は国民民主党代表の玉木雄一郎さんが危なげなく6回目の当選を果たしました。自民党前職の瀬戸隆一さんは比例復活で4回目の当選です。
香川3区は自民党の前職、大野敬太郎さんが大差で5回目の当選を果たしました。
投票率は岡山が50.24%、香川が52.94%でともに前回を下回りました。
岡山1区は自民党の前職、逢沢一郎さんが13回目の当選を果たしました。
岡山2区は自民党の前職で山下貴司さんが5回目の当選です。一方、小選挙区で敗れた立憲民主党の元職、津村啓介さんは比例復活で、前回失った議席を3年ぶりに取り戻し、7回目の当選を果たしました。
(津村啓介氏)
「465分の1の大切な衆議院の1議席を、ここにお集まりの皆様のおかげで、改めていただくからには、これからの次の世代の方々に胸の張れる仕事を必ずこれからしていきます。」
岡山3区は自民党の前職で石破政権で財務大臣を務める加藤勝信さんが8回目の当選です。
激戦となった岡山4区は、立憲民主党・前職の柚木道義さんが、政権交代があった2009年以来となる小選挙区での勝利を収め7回目の当選を果たしました。
(柚木道義氏)
「1円たりとも、裏金、脱税、キックバックではなくて、国民のために使ってくれと。そういう政治をこれから皆さんと一緒に必ず実現をさせ、恩返しさせていただきたいと思います。」
香川1区は立憲民主党の前職で党の幹事長を務める、小川淳也さんが7回目の当選です。
自民党の前職、平井卓也さんは比例復活で9回目の当選です。
香川2区は国民民主党代表の玉木雄一郎さんが危なげなく6回目の当選を果たしました。自民党前職の瀬戸隆一さんは比例復活で4回目の当選です。
香川3区は自民党の前職、大野敬太郎さんが大差で5回目の当選を果たしました。
投票率は岡山が50.24%、香川が52.94%でともに前回を下回りました。