2024.10.28
落選経験を糧に…3年ぶりの議席奪還・津村啓介さん(立憲民主党)比例復活当選から一夜明け意欲語る 岡山
選挙から一夜明け、3年ぶりに議席を取り戻した、岡山2区の立憲民主党、津村啓介さん(53)が10月28日朝、再び国政へ臨む意欲を語りました。
岡山2区から立候補した立憲民主党の津村啓介さんは、午前6時半から街頭に立ち、道行く人に手を振りながら感謝を伝えていました。3年前の選挙で議席を失っていた津村さん、自民党の「政治とカネ」の問題を終わらせなければと、小選挙区での勝利を目指し選挙戦を戦いました。3500票あまりの僅差で敗れましたが、中国ブロックの比例代表で復活当選を果たしました。
(比例中国ブロックで当選 立憲民主党・津村啓介氏)
「3年間の浪人中、世界では戦争が起き、物価高。この政治に自分の力で、少しでも役に立ちたいとやってきた。そのチャンスをもらい、武者震いしている。さまざまな政治状況にしっかり耐え、答えが出せるように、落選を経験して一回り大きな政治家としてこれから仕事をしたい」
岡山2区から立候補した立憲民主党の津村啓介さんは、午前6時半から街頭に立ち、道行く人に手を振りながら感謝を伝えていました。3年前の選挙で議席を失っていた津村さん、自民党の「政治とカネ」の問題を終わらせなければと、小選挙区での勝利を目指し選挙戦を戦いました。3500票あまりの僅差で敗れましたが、中国ブロックの比例代表で復活当選を果たしました。
(比例中国ブロックで当選 立憲民主党・津村啓介氏)
「3年間の浪人中、世界では戦争が起き、物価高。この政治に自分の力で、少しでも役に立ちたいとやってきた。そのチャンスをもらい、武者震いしている。さまざまな政治状況にしっかり耐え、答えが出せるように、落選を経験して一回り大きな政治家としてこれから仕事をしたい」