2025.01.13
歩いても息が切れそうな天守までの急坂を制した「一番福」は?丸亀城で一番福選手権【香川】
丸亀市の丸亀城で天守に向かう急な坂、「見返り坂」を駆け上がりその速さを競う大会が開かれました。優勝した人は、2025年の「一番福」に選ばれるとあって出場者は、懸命な走りを見せていました。
一番福を目指して駆け上がるのは、角度10度の急傾斜、「見返り坂」です。長さは約100メートル。2人1組で走り、そのタイムを競います。
2025年で6回目となる大会は、小学生の部、中学生の部、一般の部の3つの部門で争われ、6歳から80歳までの男女315人がエントリーしました。
あまりにも急なため、思わず後ろを振り返ってしまうことからその名がついた「見返り坂」出場者は、一番福を目指して息を弾ませながら懸命な走りを見せていました。
(会社員・28歳)
「今持てる力をすべて出し切った」
(小学2年生・7歳)
「楽しかった」
(父親)
「良かった何回練習してきょうが一番良かった」
(会社員・52歳)
「きつい…去年(2024年)こけたので今年はこけすに走れた。今年はいい年になりそう」
大会の結果、3つの部門あわせて3人が2025年の一番福に輝きました。
一番福を目指して駆け上がるのは、角度10度の急傾斜、「見返り坂」です。長さは約100メートル。2人1組で走り、そのタイムを競います。
2025年で6回目となる大会は、小学生の部、中学生の部、一般の部の3つの部門で争われ、6歳から80歳までの男女315人がエントリーしました。
あまりにも急なため、思わず後ろを振り返ってしまうことからその名がついた「見返り坂」出場者は、一番福を目指して息を弾ませながら懸命な走りを見せていました。
(会社員・28歳)
「今持てる力をすべて出し切った」
(小学2年生・7歳)
「楽しかった」
(父親)
「良かった何回練習してきょうが一番良かった」
(会社員・52歳)
「きつい…去年(2024年)こけたので今年はこけすに走れた。今年はいい年になりそう」
大会の結果、3つの部門あわせて3人が2025年の一番福に輝きました。