2025.01.15
瀬戸内海沿いに広がる”白いカーテン”小豆島で手延べそうめんづくり最盛期【香川】
日本三大そうめんの1つ、香川県小豆島の手延べそうめん作りが最盛期を迎えています。
瀬戸内の潮風を受け、きらきらとなびくそうめん。香川県土庄町の中岡製麺所では、小豆島手延べそうめんの製造が最盛期を迎えています。コクのある味わいとコシの強さが特徴で、日本三大そうめんの1つに数えられる小豆島のそうめん。
冬の冷たい風にさらす天日干しを行うことで、そうめんが白くなるとともに、コシがより強くなるということです。製麺所では、細く延ばされたそうめんが次々に天日干しされ、麺が絡まないように箸でほぐされていました。
(中岡製麺所 中岡健吾社長)
「(そうめんは)夏というイメージがあるが、今の時期だと鍋料理の締めにそうめんを入れたらより一層おいしく感じるので、皆さんに食べてもらえたら」
小豆島の手延べそうめん作りは6月ごろまで続き、1260トンの出荷を見込んでいるということです。
瀬戸内の潮風を受け、きらきらとなびくそうめん。香川県土庄町の中岡製麺所では、小豆島手延べそうめんの製造が最盛期を迎えています。コクのある味わいとコシの強さが特徴で、日本三大そうめんの1つに数えられる小豆島のそうめん。
冬の冷たい風にさらす天日干しを行うことで、そうめんが白くなるとともに、コシがより強くなるということです。製麺所では、細く延ばされたそうめんが次々に天日干しされ、麺が絡まないように箸でほぐされていました。
(中岡製麺所 中岡健吾社長)
「(そうめんは)夏というイメージがあるが、今の時期だと鍋料理の締めにそうめんを入れたらより一層おいしく感じるので、皆さんに食べてもらえたら」
小豆島の手延べそうめん作りは6月ごろまで続き、1260トンの出荷を見込んでいるということです。