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2025.01.21

色とりどり・約70株の“ランの女王”が華やかに…「カトレア展」丸亀市のリゾート施設で初開催【香川】

ランの女王とも呼ばれる「カトレア」の展覧会が丸亀市のリゾート施設で開かれています。

ブラジルなど中南米が原産のラン、カトレアは、華やかで気品のある姿から「ランの女王」と呼ばれています。

丸亀市のレオマリゾートでは初めての開催となる「カトレア展」には、一般的なカトレアの倍にあたる2カ月前後咲き続ける品種など色とりどりの約70株が展示されています。

オレンジ色の花びらが印象的な品種、「ブリリアントオレンジ」。今回、世界で初めて一般公開されました。一方、「ミキ」は、黄色の鮮やかな花びらと上品な香りが特徴です。

この「カトレア展」は、丸亀市のレオマリゾートで2月24日まで開かれています。