
2025.01.22
皇居で「歌会始の儀」岡山の女性の歌披露 県在住者の歌が選ばれるのは2年ぶり【岡山】
皇居では1月22日、新春恒例の「歌会始の儀」が行われ、岡山市の女性が詠んだ夢を追いかける人を応援する歌が披露されました。
(岡山市中区・西江涼帆さんの歌)
「大丈夫あなたが夢を追ふあひだ私はずつと追ひ風である」
天皇皇后両陛下の前で詠み上げられる歌。岡山市中区の会社員、西江涼帆さんが詠みました。西江さんは夢を追いかける人を応援する気持ちを31文字に込めました。
今回の歌会始のお題は「夢」。約1万6000の応募から選ばれた10人の1人となり、きょう、ハレの日を迎えました。
(西江涼帆さん)
「非常に緊張していたが、実際に歌を詠んでもらい、その後からはじわじわうれしさが込み上げてきた。最近あまり短歌を作っていなかったが、これを機会にどんどん作っていこうと思う。」
岡山県から歌会始の歌が選ばれるのは2年ぶりです。
(岡山市中区・西江涼帆さんの歌)
「大丈夫あなたが夢を追ふあひだ私はずつと追ひ風である」
天皇皇后両陛下の前で詠み上げられる歌。岡山市中区の会社員、西江涼帆さんが詠みました。西江さんは夢を追いかける人を応援する気持ちを31文字に込めました。
今回の歌会始のお題は「夢」。約1万6000の応募から選ばれた10人の1人となり、きょう、ハレの日を迎えました。
(西江涼帆さん)
「非常に緊張していたが、実際に歌を詠んでもらい、その後からはじわじわうれしさが込み上げてきた。最近あまり短歌を作っていなかったが、これを機会にどんどん作っていこうと思う。」
岡山県から歌会始の歌が選ばれるのは2年ぶりです。