開幕まで約２カ月となった大阪・関西万博をＰＲするポップアップストアが、２月１１日、高松市にオープンしました。

（中村香月記者）
「ずらりと人が並んだ会場には、万博の公式キャラクター、ミャクミャクも駆け付け、ポップアップストアのオープンを盛り上げています」

高松市のことでん瓦町駅ビル「瓦町フラッグ」内のジュンク堂書店高松店にオープンしたポップアップストアです。初日の１１日は、ミャクミャクとの撮影会が開かれ、訪れた人たちは交流を楽しんでいました。

会場には、ミャクミャクのぬいぐるみや菓子、雑貨など約２５０種類の商品が並んでいます。こうした店舗の出店は四国では初めてで、主催者は、四国とコラボした商品も企画できたらとしています。

（２０２５大阪・関西万博ＭＬＯ　西村宣浩代表）
「四国の人が来て、万博を感じて、実際に会期が始まったら会場に足を運んでもらうきっかけになるような店になれば」

ポップアップストアは、２０２５年５月末まで開かれています。