2025.02.12
長さ100メートル超の連だこも登場…さぬき市の「津田の松原」でたこ揚げ大会【香川】
香川県の内外から愛好家らが集まるたこ揚げ大会がさぬき市津田町の津田の松原で行われました。
大空に舞う120枚の連だこ、たこの間隔は1メートルで、長さは120メートルにもなります。
今回で31回目を迎えたこの大会は地元住民で作る、「津田松原凧の会」が毎年行っているもので、約100人が参加しました。県の内外から10の団体が参加し、鳥をイメージしたたこなど様々なたこが空を舞いました。
さぬき市津田町は漁師町で、漁に使う糸が手に入りやすく、昔からたこ揚げが盛んに行われていました。しかし、最近は漁業の衰退や少子高齢化の影響などでたこ揚げをする人も減っているということです。
大空に舞う120枚の連だこ、たこの間隔は1メートルで、長さは120メートルにもなります。
今回で31回目を迎えたこの大会は地元住民で作る、「津田松原凧の会」が毎年行っているもので、約100人が参加しました。県の内外から10の団体が参加し、鳥をイメージしたたこなど様々なたこが空を舞いました。
さぬき市津田町は漁師町で、漁に使う糸が手に入りやすく、昔からたこ揚げが盛んに行われていました。しかし、最近は漁業の衰退や少子高齢化の影響などでたこ揚げをする人も減っているということです。