
2025.02.17
【速報】岡山市の天満屋ストア ”空白区”備前市のスーパー子会社化 備前と兵庫・赤穂に2店舗【岡山】
岡山市の天満屋ストアは2月17日開催の取締役会で、備前市日生町にあるヒナセショッピングセンターの全株式を取得し子会社化することを決めました。
ヒナセショッピングセンターは1976年設立で、資本金は1200万円、従業員数は約120人で、雇用は継続されるということです。同社は「旬鮮食彩館PAONE(パオーネ)」の名称で、備前市日生町と兵庫県赤穂市で計2店舗を展開しています。
天満屋ストアではヒナセショッピングセンターについて「特に生鮮食品の販売で地域顧客から支持を得ており、岡山県を中心に店舗展開している当社と連携することで新規顧客の獲得につなげ、その販売力をこれまで以上に発揮できる」としています。その上で「本件を経て、当社の出店空白地域への進出を果たすことで支持拡大に努め、両者のシナジーを発揮し、地域の発展に寄与できるよう取り組んでまいります」としています。
天満屋ストアは2024年9月現在、岡山・広島・鳥取で46店舗を展開していますが、備前市に店舗はありません。株式の譲渡は2025年4月1日を予定しています。
ヒナセショッピングセンターは1976年設立で、資本金は1200万円、従業員数は約120人で、雇用は継続されるということです。同社は「旬鮮食彩館PAONE(パオーネ)」の名称で、備前市日生町と兵庫県赤穂市で計2店舗を展開しています。
天満屋ストアではヒナセショッピングセンターについて「特に生鮮食品の販売で地域顧客から支持を得ており、岡山県を中心に店舗展開している当社と連携することで新規顧客の獲得につなげ、その販売力をこれまで以上に発揮できる」としています。その上で「本件を経て、当社の出店空白地域への進出を果たすことで支持拡大に努め、両者のシナジーを発揮し、地域の発展に寄与できるよう取り組んでまいります」としています。
天満屋ストアは2024年9月現在、岡山・広島・鳥取で46店舗を展開していますが、備前市に店舗はありません。株式の譲渡は2025年4月1日を予定しています。