2025.02.19
”J1元年”ファジアーノ攻撃の柱として期待 元日本代表・江坂任選手【全力ファジライブ 岡山】
サッカーのJ1リーグ、ファジアーノ岡山を全力で応援する全力ファジライブのコーナーです。今回は、補強の目玉で、攻守の柱として期待される元日本代表の思いを取材しました。
(岸下恵介アナウンサー)
「J1リーグの開幕が迫ってきました。今回は江坂任(あたる)選手にお話を伺います。私、同世代なんですよね、楽しみです」
新加入で、チームの副キャプテンを務めるミッドフィルダー、江坂任選手(32)。元日本代表で、大宮、柏、浦和でJ1通算192試合に出場し、42ゴールを挙げたファジアーノの補強の目玉です。
(岸下恵介アナウンサー)
「私、実は同年代で」
(ファジアーノ岡山 8 MF 江坂任選手)
「そうなんですか」
・・92年度生まれなんですよ
(江坂任選手)
「っていうことは、早生まれっていうことですか?」
・・そうなんですよ、誕生日が来たら、32歳、よろしくお願いします
(江坂任選手)
「よろしくお願いします」
Q:J1リーグっていうのはチームとして初めて戦っていくシーズンになるんですけど戦い抜いていくうえで大事だなって思っている部分を聞かせてもらってもいいですか?
(江坂任選手)
「自分たちはJ1リーグの中では20位スタートだと思うので、相手の時間も多くなるとは思うので、その辺は我慢しながら、自分たちがばらけないで、一つにまとまって、どう守るのか、どう攻めるのかっていうところはぶれずに我慢するところが大事かなと思います」
◇新体制発表会見 岡山市北区・1月11日
(江坂任選手)
「アニョハセヨ。韓国の蔚山HDFCから来ました。江坂任です」
ここ2年間は韓国でプレーした江坂選手。Jリーグでのプレーは3シーズンぶりです。
(江坂任選手)
「向こうでいろいろ揉まれて成長した部分もあると思うので、その辺を日本に帰ってきて、どれだけ出せるかなっていう所は自分も楽しみではあります。早く試合が来ないかなという感じですね」
1月にチームに合流し、2週間の宮崎キャンプなどでトレーニングに励んできた江坂選手。
(江坂任選手)
「新加入でもあるので、このチームの規律というか、やりたいことをしっかり自分に落とし込まないといけないなっていう時間だったなと思います」
就任4年目の木山隆之監督(52)も大きな期待を寄せています。
(ファジアーノ岡山 木山隆之監督)
「今のチームにスキルとか、質とか、今までの我々にまだまだ必要だなと思っていた部分をプラスアルファしてくれる存在だと思うので、我々のスタイルのチームの中にそういう存在が入ってきて、自然と融合するというか、変化するというか、そういう反応が起こるので、それをしっかりチームの中で見つつ、自分たちの形にしていければ良いのかなという風に思っています」
その期待に応えるように、1月25日のJ1・鹿島との練習試合では、2ゴールを挙げ、存在感を示しました。
(江坂任選手)
「自分も結果を残せた、数字・ゴールという所で残せたのもそうですし、チームとしても結果を残せたのでその辺は自信にはなったかなと思います」
真面目で実直な姿が印象的な江坂選手ですが、私には、気になる発言がありました。
◇新体制発表会見 岡山市北区・1月11日
(江坂任選手)
「僕は隣の兵庫県出身なので、皆さんがどう思っているのか分からないですけど、意外としゃべるのが好きだったり、冗談も言ったりするので」
Q:冗談言ったりもするというお話もありましたが、この真意を聞いてもいいですか?」
(江坂任選手)
「真意とかは・・(笑)何やろうな」
Q:お笑いが好きですか?
(江坂任選手)
「好きですね。基本バラエティは見ていたりとかするので、大阪芸人の方が好きかなと思いますけど」
Q:例えば、どういう方々が挙げられますか?」
(江坂任選手)
「ダイアン」
・・・ゴイゴイスー
(江坂任選手)
「紅しょうがとかは好きだなと思いますね」
・・・そういう人懐っこさじゃないですけど、ファンとの交流というのも徐々にやっていくと思うんですけど、楽しみですね
(江坂任選手)
「まだ1回も交流はないので、ファン・サポーターとは。その辺も開幕戦楽しみですし(交流も)あれば良いかなと思います」
2月10日、東京都内で行われたJリーグの開幕イベント。J1チームの選手がそろう中、江坂選手は自己PRとして、「ゴール!!」を挙げました。
Q:ゴールという言葉もありました。この言葉に込められた思いを聞かせてください」
(江坂任選手)
「もちろん、自分で取ることもそうですけど、チームとしてゴール数は、攻撃的なポジションをやらせてもらっているので、チームとしてのゴールを増やせるように自分が引っ張っていけたらなと思います」
ファジアーノは2月15日、ホームでJ1の初陣に臨みます。
(江坂任選手)
「J1で初めての試合ですし、それをホームでできるということで、満席だとも聞いていますし、何としてもJ1で初めての勝利をファン・サポーターの前で届けたいなと思います。しっかりチームを勝たせられる、“江坂がいたから勝てた”と思ってもらえるようなプレーをしたいなと思います」
江坂選手がこれからチームにどんな影響を与えていくのか、今シーズンの活躍が楽しみです。
(岸下恵介アナウンサー)
「J1リーグの開幕が迫ってきました。今回は江坂任(あたる)選手にお話を伺います。私、同世代なんですよね、楽しみです」
新加入で、チームの副キャプテンを務めるミッドフィルダー、江坂任選手(32)。元日本代表で、大宮、柏、浦和でJ1通算192試合に出場し、42ゴールを挙げたファジアーノの補強の目玉です。
(岸下恵介アナウンサー)
「私、実は同年代で」
(ファジアーノ岡山 8 MF 江坂任選手)
「そうなんですか」
・・92年度生まれなんですよ
(江坂任選手)
「っていうことは、早生まれっていうことですか?」
・・そうなんですよ、誕生日が来たら、32歳、よろしくお願いします
(江坂任選手)
「よろしくお願いします」
Q:J1リーグっていうのはチームとして初めて戦っていくシーズンになるんですけど戦い抜いていくうえで大事だなって思っている部分を聞かせてもらってもいいですか?
(江坂任選手)
「自分たちはJ1リーグの中では20位スタートだと思うので、相手の時間も多くなるとは思うので、その辺は我慢しながら、自分たちがばらけないで、一つにまとまって、どう守るのか、どう攻めるのかっていうところはぶれずに我慢するところが大事かなと思います」
◇新体制発表会見 岡山市北区・1月11日
(江坂任選手)
「アニョハセヨ。韓国の蔚山HDFCから来ました。江坂任です」
ここ2年間は韓国でプレーした江坂選手。Jリーグでのプレーは3シーズンぶりです。
(江坂任選手)
「向こうでいろいろ揉まれて成長した部分もあると思うので、その辺を日本に帰ってきて、どれだけ出せるかなっていう所は自分も楽しみではあります。早く試合が来ないかなという感じですね」
1月にチームに合流し、2週間の宮崎キャンプなどでトレーニングに励んできた江坂選手。
(江坂任選手)
「新加入でもあるので、このチームの規律というか、やりたいことをしっかり自分に落とし込まないといけないなっていう時間だったなと思います」
就任4年目の木山隆之監督(52)も大きな期待を寄せています。
(ファジアーノ岡山 木山隆之監督)
「今のチームにスキルとか、質とか、今までの我々にまだまだ必要だなと思っていた部分をプラスアルファしてくれる存在だと思うので、我々のスタイルのチームの中にそういう存在が入ってきて、自然と融合するというか、変化するというか、そういう反応が起こるので、それをしっかりチームの中で見つつ、自分たちの形にしていければ良いのかなという風に思っています」
その期待に応えるように、1月25日のJ1・鹿島との練習試合では、2ゴールを挙げ、存在感を示しました。
(江坂任選手)
「自分も結果を残せた、数字・ゴールという所で残せたのもそうですし、チームとしても結果を残せたのでその辺は自信にはなったかなと思います」
真面目で実直な姿が印象的な江坂選手ですが、私には、気になる発言がありました。
◇新体制発表会見 岡山市北区・1月11日
(江坂任選手)
「僕は隣の兵庫県出身なので、皆さんがどう思っているのか分からないですけど、意外としゃべるのが好きだったり、冗談も言ったりするので」
Q:冗談言ったりもするというお話もありましたが、この真意を聞いてもいいですか?」
(江坂任選手)
「真意とかは・・(笑)何やろうな」
Q:お笑いが好きですか?
(江坂任選手)
「好きですね。基本バラエティは見ていたりとかするので、大阪芸人の方が好きかなと思いますけど」
Q:例えば、どういう方々が挙げられますか?」
(江坂任選手)
「ダイアン」
・・・ゴイゴイスー
(江坂任選手)
「紅しょうがとかは好きだなと思いますね」
・・・そういう人懐っこさじゃないですけど、ファンとの交流というのも徐々にやっていくと思うんですけど、楽しみですね
(江坂任選手)
「まだ1回も交流はないので、ファン・サポーターとは。その辺も開幕戦楽しみですし(交流も)あれば良いかなと思います」
2月10日、東京都内で行われたJリーグの開幕イベント。J1チームの選手がそろう中、江坂選手は自己PRとして、「ゴール!!」を挙げました。
Q:ゴールという言葉もありました。この言葉に込められた思いを聞かせてください」
(江坂任選手)
「もちろん、自分で取ることもそうですけど、チームとしてゴール数は、攻撃的なポジションをやらせてもらっているので、チームとしてのゴールを増やせるように自分が引っ張っていけたらなと思います」
ファジアーノは2月15日、ホームでJ1の初陣に臨みます。
(江坂任選手)
「J1で初めての試合ですし、それをホームでできるということで、満席だとも聞いていますし、何としてもJ1で初めての勝利をファン・サポーターの前で届けたいなと思います。しっかりチームを勝たせられる、“江坂がいたから勝てた”と思ってもらえるようなプレーをしたいなと思います」
江坂選手がこれからチームにどんな影響を与えていくのか、今シーズンの活躍が楽しみです。