2025.02.19
「食べ物に困らない」「財を守る」ご利益…津山市の寺で22日からの法要に向け福笹づくり始まる【岡山】
商売繁盛や子供たちの厄除けで知られる津山市の萬福寺で2月22日から始まる「虚空蔵大会式」に向け、縁起物の福笹づくりが始まりました。
檀家の人たちが作る縁起物の福笹です。津山市の北部、標高約600メートル、黒沢山の頂上近くにある萬福寺です。虚空蔵菩薩を祀る寺として、古くから信仰されていて、毎年2月下旬に「虚空蔵大会式」が行われます。
福笹は大中小3種類あり、竹の枝先に小判や大福帳、俵などを丁寧に飾り付けていきます。
(萬福寺 香積正啓住職)
「物価高で大変なこともあるが 「食べ物に困らない」「財を守る」これを拝んだものを皆さんに授け、福を授かってもらおうと作っている
萬福寺の「虚空蔵大会式」は2月22日と23日の2日間行われ、1万人を超える参拝者が見込まれています。
檀家の人たちが作る縁起物の福笹です。津山市の北部、標高約600メートル、黒沢山の頂上近くにある萬福寺です。虚空蔵菩薩を祀る寺として、古くから信仰されていて、毎年2月下旬に「虚空蔵大会式」が行われます。
福笹は大中小3種類あり、竹の枝先に小判や大福帳、俵などを丁寧に飾り付けていきます。
(萬福寺 香積正啓住職)
「物価高で大変なこともあるが 「食べ物に困らない」「財を守る」これを拝んだものを皆さんに授け、福を授かってもらおうと作っている
萬福寺の「虚空蔵大会式」は2月22日と23日の2日間行われ、1万人を超える参拝者が見込まれています。