2025.02.19
サッカーの試合にテロリストが…万博・瀬戸芸開幕前の官民連携テロ対応訓練にカマタマ選手も参加【香川】
2025年4月に大阪・関西万博と瀬戸内国際芸術祭が開幕するのを前に2月19日、三豊市で官民が連携したテロへの対応訓練が行われました。
訓練は、車に乗ったテロリストがサッカーの試合中にスタジアムに突入したとの想定で行われ、香川県警の警察官やサッカーJ3、カマタマーレ讃岐の選手やスタッフらが参加しました。テロリストが刃物を持って車から降りて暴れると警察官が警棒などを使って制圧しました。
一方、カマタマーレ讃岐のスタッフらは、観客を安全な場所に避難させる手順を確認しました。
(香川県警外事課 岩部博文次長)
「テロ未然防止は警察だけでは難しいところがあるので、官民連携が非常に重要になる」
2025年4月に大阪・関西万博と瀬戸内国際芸術祭が開幕し、香川県内にも国の内外から多くの観光客が訪れることが想定されています。警察は、今後も訓練を重ねることで有事の際にも冷静に対処できるノウハウを学べればとしています。
訓練は、車に乗ったテロリストがサッカーの試合中にスタジアムに突入したとの想定で行われ、香川県警の警察官やサッカーJ3、カマタマーレ讃岐の選手やスタッフらが参加しました。テロリストが刃物を持って車から降りて暴れると警察官が警棒などを使って制圧しました。
一方、カマタマーレ讃岐のスタッフらは、観客を安全な場所に避難させる手順を確認しました。
(香川県警外事課 岩部博文次長)
「テロ未然防止は警察だけでは難しいところがあるので、官民連携が非常に重要になる」
2025年4月に大阪・関西万博と瀬戸内国際芸術祭が開幕し、香川県内にも国の内外から多くの観光客が訪れることが想定されています。警察は、今後も訓練を重ねることで有事の際にも冷静に対処できるノウハウを学べればとしています。