全国で２４００店舗以上を展開する持ち帰り弁当チェーンの「ほっともっと」は、取り扱い商品や店舗デザインを新しくした「新デザイン店舗」を、四国地方で初めて２月１９日、高松市に出店しました。

オープンしたのは高松市花ノ宮町の「ほっともっと花ノ宮店」です。新デザイン店舗は、ほっともっとを展開するプレナスが２０２４年９月に東京・品川区に出店したのを皮切りに、全国展開を始めたもので、四国地方では高松市の店が１号店となります。

新デザイン店舗では従来の弁当だけではなく、「のり弁当」や「チキン南蛮弁当」などを米飯を使ってバーガーにした「ＢＥＮＴＯバーガー」や、大福やわらび餅などの和菓子も販売しています。

ほっともっとでは「ニッポンのお弁当を、愉しく。」をテーマに新デザイン店舗の出店を進めていて、１９日現在、全国で１８店舗を展開しています。

岡山県内には現在、新デザイン店舗はなく、出店予定は未定ということです。