2025.03.20
”ハレの日”を再現した写真が一堂に…岡山市のハレノワで写真家の浅田政志さんの写真展【岡山】
岡山市北区の岡山芸術創造劇場ハレノワで、家族などの”ハレの日”を再現した写真展が開催されています。撮影したのは、映画のモデルにもなった写真家の浅田政志さんです。それぞれのハレの日とは。
福祉事業所の仲間たちのロックバンド!70代の姉妹の女子会はいつも最高に盛り上がるハレの日!ギャラリーに飾られているのは、家族や友人などの思い出や大切な瞬間を再現した写真です。
2月に撮影会が開かれ、14組がモデルになりました。カメラマンは写真家の浅田政志さん。自身の家族と消防士などになりきって撮った写真集「浅田家」で知られ、写真界の芥川賞といわれる木村伊兵衛写真賞も受賞しています。
ハレノワの大劇場で、浅田さんは、参加者のエピソードや思いを聞きながら、それぞれのハレの日を撮りました。
(写真家 浅田政志さん)
「特別な日ももちろんハレの日、何気ないきょうを過ごせるだけでもハレの日かもしれないし」
あれから約3週間・・・。写真が出来上がり、撮影会を振り返るトークショーが行われました。
(写真家 浅田政志さん)
「生い立ちが違う2人がともに生活することでいろんな小競り合いも含めてハレの日ってことで」
音大出身の同級生2人は、ユニットを組んで初めてオリジナル曲を披露した日を再現しました。
(参加者は)
「あたり前だと思わずに親友に感謝してこれからも楽しんでいきたい」
「出会えて良かった」
こちらの家族は、5人でそれぞれ大好きなものを表現しました。
(参加者)
「うちは子供も3人いてすごくドタバタで大変な日常を送っているが、かけがえのない日常だなと思って」
(写真家 浅田政志さん)
「日本全国色んな所行って、色んな人の思い出や話を聞いて写真にするって終わりがない、長く確実にしていきたい」
浅田さんが岡山で撮ったハレの日の写真は、3月30日まで岡山市のハレノワで展示されています。
福祉事業所の仲間たちのロックバンド!70代の姉妹の女子会はいつも最高に盛り上がるハレの日!ギャラリーに飾られているのは、家族や友人などの思い出や大切な瞬間を再現した写真です。
2月に撮影会が開かれ、14組がモデルになりました。カメラマンは写真家の浅田政志さん。自身の家族と消防士などになりきって撮った写真集「浅田家」で知られ、写真界の芥川賞といわれる木村伊兵衛写真賞も受賞しています。
ハレノワの大劇場で、浅田さんは、参加者のエピソードや思いを聞きながら、それぞれのハレの日を撮りました。
(写真家 浅田政志さん)
「特別な日ももちろんハレの日、何気ないきょうを過ごせるだけでもハレの日かもしれないし」
あれから約3週間・・・。写真が出来上がり、撮影会を振り返るトークショーが行われました。
(写真家 浅田政志さん)
「生い立ちが違う2人がともに生活することでいろんな小競り合いも含めてハレの日ってことで」
音大出身の同級生2人は、ユニットを組んで初めてオリジナル曲を披露した日を再現しました。
(参加者は)
「あたり前だと思わずに親友に感謝してこれからも楽しんでいきたい」
「出会えて良かった」
こちらの家族は、5人でそれぞれ大好きなものを表現しました。
(参加者)
「うちは子供も3人いてすごくドタバタで大変な日常を送っているが、かけがえのない日常だなと思って」
(写真家 浅田政志さん)
「日本全国色んな所行って、色んな人の思い出や話を聞いて写真にするって終わりがない、長く確実にしていきたい」
浅田さんが岡山で撮ったハレの日の写真は、3月30日まで岡山市のハレノワで展示されています。