2026.08.17
車が水に漬かった時…命を守るための合言葉は「て・は・あ・か・い」千葉県の記録的豪雨から学ぶ【岡山】
千葉県を襲った記録的豪雨では、道路の冠水で車内に閉じ込められ、命を落とした人もいます。車が水に漬かった時に命を守る備えについて改めて考えます。
合言葉は「て・は・あ・か・い」です。
水圧ドア体験車が水に漬かった時、ドアを開けて外に出るのがいかに大変かを体験できる装置です。水深60センチの水圧は・・・
(竹下美保記者)
「自分が出られるほどは開かない。パニックになる」
千葉県を襲った記録的豪雨では、道路の冠水で車内に閉じ込められた人が命を落としました。また、千葉市内では水没するなどして動かなくなり路上に放置された車が約2500台に上り、全てを撤去するめどは立っていません。
千葉県内で水没している車
私たちはどう備えるべきか、JAF・日本自動車連盟岡山支部の秋田さんに聞きました。
(JAF日本自動車連盟岡山支部 秋田博志さん)
「まずは天気予報を確認して行かない、進まない、引き返す、こうしたことが命を守ることにつながる」
JAF日本自動車連盟岡山支部 秋田博志さん
それでも、車が水に漬かってしまった場合は、脱出用のハンマーが有効ですが・・・。
(JAF日本自動車連盟岡山支部 秋田博志さん)
「注意点が1つ、最近の車は横の窓が二重のものも出てきている。これ(ハンマー)では割れない窓もある、電気系統が故障する前に窓を開けることが重要」
脱出用のハンマー
水没した車は、さらに状態を悪化させないために、エンジンをかけずに専門業者を呼ぶことが大切だということです。JAFは、命を守るための日頃からの心構えを呼びかけています。
(JAF日本自動車連盟岡山支部 秋田博志さん)
「「て・は・あ・か・い」という合言葉」
「て」は天気予報を確認
「は」は、早めに避難場所・避難ルートを確認、
「あ」はアンダーパスに注意
「か」は冠水道路は進まない
「い」は命を守る行動を
災害時は、焦りや不安から冷静な行動を取ることが難しくなります。「て・は・あ・か・い」を合言葉に、日頃から心構えを持つことが大切です。
合言葉「て・は・あ・か・い」
