OHK 8Ch

  • LINE友だち追加
岡山放送

2026.08.17

渇水の象徴「旧大川村役場」姿を現す 香川用水の第3次取水制限 8月19日午前9時から開始【香川】

“渇水の象徴”も姿を現しました。四国の水がめ、高知県の早明浦ダムの貯水率低下を受け、香川用水への水の供給量を50%カットする第3次取水制限が、8月19日から始まることになりました。

16日の朝、高知県大川村の早明浦ダム上流で撮影された写真には、渇水の象徴ともいわれ、ダム湖に沈んだ旧大川村役場の屋上が姿を現しています。

早明浦ダムの貯水率は17日午後5時現在37.1%で平年より42.8ポイント低くなっています。国と四国4県などでつくる吉野川水系水利用連絡協議会は17日、香川用水への水の供給量を50%カットする第3次取水制限を19日午前9時から始めると発表しました。

気象台によりますとダム周辺で8月16日までの30日間に降った雨の量は41.5ミリで、平年のわずか9%です。

香川県によりますと制限強化による不足分は、三豊市にある宝山湖の水などで補うため、県民生活への直接の影響はないということですが、引き続き節水を呼びかけています。