2020.12.16
ユニバーサルデザイン推進に貢献…「手話が語る福祉」が内閣府特命担当大臣表彰優良賞受賞【岡山】
OHKがニュースで27年間放送を続ける「手話が語る福祉」が内閣府のバリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰で内閣府特命担当大臣表彰優良賞を受賞しました。
12月16日、総理公邸で表彰式が行われOHKの手話が語る福祉制作チームに内閣府特命担当大臣表彰優良賞が贈られました。
チームは福祉をテーマに手話付きで月に1回ニュースの特集、「手話が語る福祉」を聴覚障害者とともに制作しています。また手話講座の開催やアナウンサー朗読会での手話通訳のほか子供向けの手話を使った歌の制作、防災番組に字幕を付けたDVDを作成するなど手話への理解や普及に貢献していることが評価されました。
内閣府はユニバーサルデザインの推進に貢献したものを毎年、表彰していて放送局の番組コンテンツの受賞は初めてです。
OHKでは今後も障害者とともに作る取り組みを継続し誰も情報から取り残されることがない持続可能な社会の実現に貢献していきます。
12月16日、総理公邸で表彰式が行われOHKの手話が語る福祉制作チームに内閣府特命担当大臣表彰優良賞が贈られました。
チームは福祉をテーマに手話付きで月に1回ニュースの特集、「手話が語る福祉」を聴覚障害者とともに制作しています。また手話講座の開催やアナウンサー朗読会での手話通訳のほか子供向けの手話を使った歌の制作、防災番組に字幕を付けたDVDを作成するなど手話への理解や普及に貢献していることが評価されました。
内閣府はユニバーサルデザインの推進に貢献したものを毎年、表彰していて放送局の番組コンテンツの受賞は初めてです。
OHKでは今後も障害者とともに作る取り組みを継続し誰も情報から取り残されることがない持続可能な社会の実現に貢献していきます。