2021.11.14
小学生も地元の海岸を調査し“プラごみ”増加を報告…「瀬戸内海 海ごみフォーラム」開催【岡山・岡山市】
海ごみ問題を通して環境への意識を高めてもらおうと「瀬戸内海海ごみフォーラム」が11月14日、岡山市で開かれました。
フォーラムには環境問題に取り組む子供たちや自治体など岡山県内を中心に約100人が参加し専門家が、地球温暖化がもたらす気候変動や海ごみが生態系に与える影響などについて解説しました。
また浅口市の寄島小学校の児童らは地元の海岸で拾ったごみを分類し地域のお年寄りにも話を聞くなどして現在はプラスチックごみが増えている調査結果などを発表しました。
主催した岡山市のNPO法人「グリーンパートナーおかやま」はこのようなイベントを通じて自然環境を守る取り組みを広げていきたいと話しています。
フォーラムには環境問題に取り組む子供たちや自治体など岡山県内を中心に約100人が参加し専門家が、地球温暖化がもたらす気候変動や海ごみが生態系に与える影響などについて解説しました。
また浅口市の寄島小学校の児童らは地元の海岸で拾ったごみを分類し地域のお年寄りにも話を聞くなどして現在はプラスチックごみが増えている調査結果などを発表しました。
主催した岡山市のNPO法人「グリーンパートナーおかやま」はこのようなイベントを通じて自然環境を守る取り組みを広げていきたいと話しています。