2022.06.23
参議院選挙、若者も投票所へ…18歳のアスリート2人が特命広報部長に就任【岡山】
若者の投票率アップを目指す取り組みです。
岡山県選挙管理委員会は、サッカーのファジアーノ岡山と、バレーボールの岡山シーガルズ所属の18歳の選手を選挙PR特命広報部長に委嘱しました。
参院選のPR特命広報部長に委嘱されたのは、ファジアーノ岡山の佐野航大選手と岡山シーガルズの妹尾紗香選手です。2人とも18歳で、国の未来を担う若者の投票率を上げようと発信力のある2人が選ばれました。
県庁で行われた委嘱式では、選管から委嘱状とタスキが手渡されたほか、投票のデモンストレーションが行われました。
(ファジアーノ岡山 佐野航大選手)
「若い年齢の投票率がまだ低いので、自分がしっかりと宣伝することによって若い年齢層の投票につながればと思う」
(岡山シーガルズ 妹尾紗香選手)
「選挙は色々なことを書かないといけないと思っていたが、すぐ終わる投票なので自分の一票で 日本の政治を変えてもらいたい」
このあと両選手は広報車に乗り込み、岡山市内を巡回し投票を呼びかけました。
岡山県選挙管理委員会は、サッカーのファジアーノ岡山と、バレーボールの岡山シーガルズ所属の18歳の選手を選挙PR特命広報部長に委嘱しました。
参院選のPR特命広報部長に委嘱されたのは、ファジアーノ岡山の佐野航大選手と岡山シーガルズの妹尾紗香選手です。2人とも18歳で、国の未来を担う若者の投票率を上げようと発信力のある2人が選ばれました。
県庁で行われた委嘱式では、選管から委嘱状とタスキが手渡されたほか、投票のデモンストレーションが行われました。
(ファジアーノ岡山 佐野航大選手)
「若い年齢の投票率がまだ低いので、自分がしっかりと宣伝することによって若い年齢層の投票につながればと思う」
(岡山シーガルズ 妹尾紗香選手)
「選挙は色々なことを書かないといけないと思っていたが、すぐ終わる投票なので自分の一票で 日本の政治を変えてもらいたい」
このあと両選手は広報車に乗り込み、岡山市内を巡回し投票を呼びかけました。