2022.07.11
参院選 岡山選挙区は自民・小野田氏が再選 香川選挙区は自民・磯崎氏が3選【岡山・香川】
参議院議員選挙は7月10日投票が行われ、岡山選挙区は自民党現職の小野田紀美さん、香川選挙区は自民党現職の磯崎仁彦さんがそれぞれ当選を果たしました。
岡山選挙区では、自民党現職の小野田紀美さんが再選を果たしました。
【開票結果】
小野田 紀美<自民 現> 39万2553
黒田 晋<無 新> 21万1419
住寄 聡美<共産 新> 5万9481
高野 由里子<諸派 新> 3万7281
山本 貴平<N党 新> 1万6441
小野田さんは、全国で唯一、政権で連立を組む公明党からの推薦を受けない異例の戦いとなりましたが、他の候補者を圧倒しました。
(2回目の当選 小野田紀美氏 自現)
「種を植えてきたことをしっかりと花を咲かせ、果実をならせ、皆様に少しでも良い仕事をしたと言ってもらえるように、一つ一つの仕事を着実に行っていきたい。今まで手を付けてこなかった問題に関しても、しっかりと我々のふるさと日本の未来を守る仕事は必ずやっていきたい」
香川選挙区では、自民党現職の磯崎仁彦さんが過去最多の8人による選挙戦を制し、3回目の当選を決めました。
【開票結果】
磯崎 仁彦<自民 現> 19万9135
三谷 祥子<国民 新> 5万9614
茂木 邦夫<立民 新> 5万2897
町川 順子<維新 新> 3万3399
石田 真優<共産 新> 1万8070
小林 直美<諸派 新> 1万3528
池田 順一<N党 新> 7116
鹿島 日出喜<諸派 新> 2890
磯崎さんは、内閣官房副長官としての知名度を生かし、終始、選挙戦を優位に展開。乱立した野党候補者らを尻目に、盤石の戦いを見せました。
(3回目の当選 磯崎仁彦氏 自現)
「物価高に対する対策 5・5兆円の予備費もあるので進めていかなければいけない。エネルギー、農業、食糧、安全保障も大きな課題。次代の責任を果たしていける選択肢のある社会をつくるためにこれから6年間全力を挙げてまい進して参りたい」
このほか、比例代表では公明党現職の谷合正明さんが4回目の当選を果たしました。
(4回目の当選 比例・谷合正明氏 公現)
「コロナを克服する。ウクライナ危機を乗り越える。物価高騰を乗り越えていく。公明党の小さな声を聞く力を 今こそやっていくんだと」
投票率は岡山が47・23%、香川が49・22%で、どちらも前回を上回りました。
岡山選挙区では、自民党現職の小野田紀美さんが再選を果たしました。
【開票結果】
小野田 紀美<自民 現> 39万2553
黒田 晋<無 新> 21万1419
住寄 聡美<共産 新> 5万9481
高野 由里子<諸派 新> 3万7281
山本 貴平<N党 新> 1万6441
小野田さんは、全国で唯一、政権で連立を組む公明党からの推薦を受けない異例の戦いとなりましたが、他の候補者を圧倒しました。
(2回目の当選 小野田紀美氏 自現)
「種を植えてきたことをしっかりと花を咲かせ、果実をならせ、皆様に少しでも良い仕事をしたと言ってもらえるように、一つ一つの仕事を着実に行っていきたい。今まで手を付けてこなかった問題に関しても、しっかりと我々のふるさと日本の未来を守る仕事は必ずやっていきたい」
香川選挙区では、自民党現職の磯崎仁彦さんが過去最多の8人による選挙戦を制し、3回目の当選を決めました。
【開票結果】
磯崎 仁彦<自民 現> 19万9135
三谷 祥子<国民 新> 5万9614
茂木 邦夫<立民 新> 5万2897
町川 順子<維新 新> 3万3399
石田 真優<共産 新> 1万8070
小林 直美<諸派 新> 1万3528
池田 順一<N党 新> 7116
鹿島 日出喜<諸派 新> 2890
磯崎さんは、内閣官房副長官としての知名度を生かし、終始、選挙戦を優位に展開。乱立した野党候補者らを尻目に、盤石の戦いを見せました。
(3回目の当選 磯崎仁彦氏 自現)
「物価高に対する対策 5・5兆円の予備費もあるので進めていかなければいけない。エネルギー、農業、食糧、安全保障も大きな課題。次代の責任を果たしていける選択肢のある社会をつくるためにこれから6年間全力を挙げてまい進して参りたい」
このほか、比例代表では公明党現職の谷合正明さんが4回目の当選を果たしました。
(4回目の当選 比例・谷合正明氏 公現)
「コロナを克服する。ウクライナ危機を乗り越える。物価高騰を乗り越えていく。公明党の小さな声を聞く力を 今こそやっていくんだと」
投票率は岡山が47・23%、香川が49・22%で、どちらも前回を上回りました。