2023.05.02
自分で摘んだお茶を味わって 県内最古の茶園・栗林公園で小学生が茶摘み体験【香川・高松市】
香川県内で最も古いといわれる茶園がある高松市の栗林公園で、5月2日朝、小学生が新茶の手摘みを体験しました。
新茶の手摘み体験教室は、子供たちにお茶への親しみや関心を持ってもらおうと、香川県茶業振興協議会が開いているものです。2日は高松市の栗林小学校の児童、約180人が参加しました。子供たちは正しいお茶の摘み方を学んだあと、柔らかい新芽を選んで丁寧に摘み取っていました。
香川県などによりますと、2023年は新芽がよく生長したため、例年より1週間ほど早く、茶摘みの時期を迎えたということです。
(児童は…)
「楽しい」
「すぐに取れる。取りやすい」
「飲んでみたい、家に帰って」
児童たちは摘んだ新茶を持ち帰り、お茶などにして楽しむということです。
新茶の手摘み体験教室は、子供たちにお茶への親しみや関心を持ってもらおうと、香川県茶業振興協議会が開いているものです。2日は高松市の栗林小学校の児童、約180人が参加しました。子供たちは正しいお茶の摘み方を学んだあと、柔らかい新芽を選んで丁寧に摘み取っていました。
香川県などによりますと、2023年は新芽がよく生長したため、例年より1週間ほど早く、茶摘みの時期を迎えたということです。
(児童は…)
「楽しい」
「すぐに取れる。取りやすい」
「飲んでみたい、家に帰って」
児童たちは摘んだ新茶を持ち帰り、お茶などにして楽しむということです。