６月２６日の露天風呂の日を前に、真庭市の湯原温泉で地元に生息するオオサンショウウオをモチーフにした作品展が開かれています。

作品展はアートを通じて湯原温泉の魅力を再発見してもらおうと真庭市を中心に創作に取り組むアーティスト、廣山宏樹さんが企画したものです。作品はこの地域に生息するオオサンショウウオをモチーフに地元と県外の作家合わせて６人と市内のフリースクールに通う子供たちの作品が展示されています。

（観光客は…）
「かわいかった」
「温泉以外の楽しみもあっていいと思う」

（アート展を企画した　廣山宏樹さん）
「作品を通して湯原の魅力を伝えていけたらと、スタートさせた」

このアート展は６月２６日まで開かれ、湯原の観光施設や一部の宿泊施設など温泉街３か所を巡回し展示されます。