国連が定める「手話言語の国際デー」を啓発しようと、9月23日夜、岡山市中心部でライトアップが行われました。
青い光に照らされ浮かび上がる岡山城。手話が言語であることへの理解や普及を目指し、手話言語の国際デーである9月23日夜、世界各地がシンボルカラーの青い光でライトアップされました。
(訪れた人は…)
「めちゃくちゃきれいですね。手話は分からないが、こういうのを見たら、知りたい」
手話放送を30年継続するOHKも市役所筋沿いの企業に呼びかけ、青い光が「情報から誰一人取り残されない社会」の実現を訴えました。