2024.07.06
2000年以上前のタネから発芽 浅口市の公園で「大賀ハス」が見頃【岡山・浅口市】
浅口市鴨方町の公園で2000年以上前のタネから発芽させた「大賀ハス」が開花し見頃となっています。
畳2畳ほどの小さな池に咲くピンクのハスの花。
浅口市鴨方町のかもがた町家公園には、岡山県出身の植物学者故・大賀一郎博士が遺跡で発掘した2000年以上前のタネから発芽させた「大賀ハス」が植えられています。
今年も先月下旬から花が咲き始め、見頃を迎えています。
公園には江戸時代の貴重な町家が保存されていて、江戸の風情とともに古代ハスを楽しむことが出来ます。
(かもがた町家公園 小山朋子園長)
「ゴールデンウィークの頃にアブラムシの害を心配したがそれも回復し例年に増してきれいに咲いている。「大賀ハス」が咲くと季節がやってきたなという感じ」
浅口市のかもがた町家公園の「大賀ハス」は7月中旬まで楽しめます。
畳2畳ほどの小さな池に咲くピンクのハスの花。
浅口市鴨方町のかもがた町家公園には、岡山県出身の植物学者故・大賀一郎博士が遺跡で発掘した2000年以上前のタネから発芽させた「大賀ハス」が植えられています。
今年も先月下旬から花が咲き始め、見頃を迎えています。
公園には江戸時代の貴重な町家が保存されていて、江戸の風情とともに古代ハスを楽しむことが出来ます。
(かもがた町家公園 小山朋子園長)
「ゴールデンウィークの頃にアブラムシの害を心配したがそれも回復し例年に増してきれいに咲いている。「大賀ハス」が咲くと季節がやってきたなという感じ」
浅口市のかもがた町家公園の「大賀ハス」は7月中旬まで楽しめます。