2024.09.03
兵庫・齋藤知事が高松市に…「瀬戸芸・関西万博」の観光振興連携などテーマに池田知事と意見交換【香川】
2025年、瀬戸内国際芸術祭と大阪・関西万博が同じ時期に開催されるのを前に香川県の池田知事と兵庫県の齋藤知事が9月3日、高松市で観光振興の連携などについて意見を交わしました。
両知事は、2024年11月に完成予定の新しい県立アリーナを訪れ、メインアリーナや交流エリアなどを視察しました。
香川県と兵庫県は2025年、瀬戸内国際芸術祭と大阪・関西万博という集客力の高いイベントを控えていて、国の内外から訪れる多くの観光客をいかに連携して呼び込むかが課題となっています。こうした状況を踏まえて両県を巡る広域での周遊ツアーの開発や周知など観光振興について意見が交わされました。
池田知事は、両県を回ってもらうにはテーマ性やストーリー性が必要と述べ、齋藤知事は、アートや建築をテーマにしたツアーなどを考えていく必要があると話しました。また、大阪・関西万博の会場で、両県共同で観光PRなどを行うことも申し合わせました。
両知事は、2024年11月に完成予定の新しい県立アリーナを訪れ、メインアリーナや交流エリアなどを視察しました。
香川県と兵庫県は2025年、瀬戸内国際芸術祭と大阪・関西万博という集客力の高いイベントを控えていて、国の内外から訪れる多くの観光客をいかに連携して呼び込むかが課題となっています。こうした状況を踏まえて両県を巡る広域での周遊ツアーの開発や周知など観光振興について意見が交わされました。
池田知事は、両県を回ってもらうにはテーマ性やストーリー性が必要と述べ、齋藤知事は、アートや建築をテーマにしたツアーなどを考えていく必要があると話しました。また、大阪・関西万博の会場で、両県共同で観光PRなどを行うことも申し合わせました。