2024.09.17
岡山の平均変動率は32年ぶりに上昇に転じる 地価調査結果まとまる【岡山】
土地の取引の目安となる地価調査の結果がまとまりました。岡山県では32年ぶりに上昇に転じています。
2024年7月1日時点の土地の価格について、岡山県内361地点の平均変動率は0.1%上がり、1992年以来、32年ぶりの上昇となりました。
用途別では、商業地の平均変動率が、0.9%上がり、3年連続の上昇。住宅地はマイナス0.3%で、27年連続で下落しています。
商業地で最も高かったのは、岡山市北区錦町で1平方メートルあたり195万円。12年連続で上昇し、34年連続の最高価格地点です。
住宅地では、岡山市北区伊福町3丁目で22万5000円となっていて、こちらも、12年連続の上昇、34年連続の最高価格地点となっています。
2024年7月1日時点の土地の価格について、岡山県内361地点の平均変動率は0.1%上がり、1992年以来、32年ぶりの上昇となりました。
用途別では、商業地の平均変動率が、0.9%上がり、3年連続の上昇。住宅地はマイナス0.3%で、27年連続で下落しています。
商業地で最も高かったのは、岡山市北区錦町で1平方メートルあたり195万円。12年連続で上昇し、34年連続の最高価格地点です。
住宅地では、岡山市北区伊福町3丁目で22万5000円となっていて、こちらも、12年連続の上昇、34年連続の最高価格地点となっています。