
2025.01.20
3連勝中の香川ファイブアローズ 2ゲーム差で追う首位・横浜と直接対決 バスケB3リーグ【香川】
バスケットボールのB3リーグ、3連勝中で2位の香川ファイブアローズは1月18日、ホームで、首位・横浜との連戦に臨みました。
2ゲーム差で迎えた首位との直接対決。青のユニホームのファイブアローズは、アメリカ出身のアレックス・デイビス(32)の豪快なシュートや、高橋克実(24)の3Pシュートなどで、前半を42対39とリードして折り返します。
しかし、後半、アメリカ出身で横浜のリーグ得点王、トレイ・ボイド(26)や、エライジャ・ウィリアムス(26)などに要所で3Pシュートを決められるなど、首位・横浜の攻撃が牙をむきます。
ファイブアローズは、良いプレーが見られた一方で、連携ミスが続き、相手にペースを握られてしまいます。結局、試合は84対74で、ファイブアローズが敗れました。
(香川ファイブアローズ 籔内幸樹ヘッドコーチ(40))
「本当にきょうのゲーム、横浜に負けたというよりかは、また自分たちで負けるという空気を変えられなかったのは僕の責任だし、変われなかったのは選手の責任。ここがどうしても変わってこないと優勝はできない」
(香川ファイブアローズ 4 PG 高橋克実選手)
「自分たちのバスケットボールをする時間が少し短くなってしまって…。細かい部分から突き詰めて、僕たちのバスケットボールをやっていきたい」
2ゲーム差で迎えた首位との直接対決。青のユニホームのファイブアローズは、アメリカ出身のアレックス・デイビス(32)の豪快なシュートや、高橋克実(24)の3Pシュートなどで、前半を42対39とリードして折り返します。
しかし、後半、アメリカ出身で横浜のリーグ得点王、トレイ・ボイド(26)や、エライジャ・ウィリアムス(26)などに要所で3Pシュートを決められるなど、首位・横浜の攻撃が牙をむきます。
ファイブアローズは、良いプレーが見られた一方で、連携ミスが続き、相手にペースを握られてしまいます。結局、試合は84対74で、ファイブアローズが敗れました。
(香川ファイブアローズ 籔内幸樹ヘッドコーチ(40))
「本当にきょうのゲーム、横浜に負けたというよりかは、また自分たちで負けるという空気を変えられなかったのは僕の責任だし、変われなかったのは選手の責任。ここがどうしても変わってこないと優勝はできない」
(香川ファイブアローズ 4 PG 高橋克実選手)
「自分たちのバスケットボールをする時間が少し短くなってしまって…。細かい部分から突き詰めて、僕たちのバスケットボールをやっていきたい」