2025.01.20
J2と違う「ゴール前での強さ」に向け堅守磨く!J1・ファジアーノ岡山が宮崎キャンプ初日から激しい練習
サッカーJ1・ファジアーノ岡山の宮崎キャンプです。J1を戦い抜くために求められるのはチーム全体のレベルアップ、初日から激しい練習が繰り広げられています。
(篠原聖記者)
「この時期多くのプロスポーツチームがキャンプを行うここ宮崎市。ファジアーノ岡山のJ1元年のキャンプインです」
ファジアーノの宮崎でのキャンプは2025年で14年連続、新加入の10人を含むトップチーム32人全員が参加しました。
最高気温17度の陽気のもと始まったキャンプ初日の1月19日、入念に確認していたのはゴール前での守備の連携です。木山隆之監督はJ2とJ1の違いとして「ゴール前での強さ」を挙げていて、キャンプではチームの強みである堅守に磨きをかけます。
(柏レイソルから完全移籍 DF 2 立田悠悟選手)
「岡山の練習はきついと聞いて心構えはしていた。初日から良い入りができている」
一方、攻撃では韓国の蔚山から完全移籍で加入した元日本代表の江坂任が卓越した技術で存在感を放つと、2024シーズンのチーム得点王、岩渕弘人も負けじと運動量を上げていて、し烈なレギュラー争いを繰り広げています。
(韓国・蔚山HDFCから完全移籍 MF 8 江坂任選手)
「共存しつつ、ポジション争いのライバルなので、上手く競争と共存ができれば」
(2024年シーズンチームトップの13得点 MF 19 岩渕弘人選手)
「江坂選手を中心に緊張感のある良い練習ができているので、要求し合いながら良い練習をしていきたい」
(木山監督は選手に)
「お客様でやっている選手がたくさんいる。一日も早く自分たちをJ1のレベルに上げないといけない。もっと意識高く」
(就任4年目 ファジアーノ岡山 木山隆之監督)
「自分たちの基準を上げないとJ1で生き残れない。追いつけていない若い選手も多い。できるだけ早くスタンダードを引き上げてほしい」
ファジアーノの宮崎キャンプは2月1日まで。1月25日にはJ1・鹿島との練習試合で腕を試します。
(篠原聖記者)
「この時期多くのプロスポーツチームがキャンプを行うここ宮崎市。ファジアーノ岡山のJ1元年のキャンプインです」
ファジアーノの宮崎でのキャンプは2025年で14年連続、新加入の10人を含むトップチーム32人全員が参加しました。
最高気温17度の陽気のもと始まったキャンプ初日の1月19日、入念に確認していたのはゴール前での守備の連携です。木山隆之監督はJ2とJ1の違いとして「ゴール前での強さ」を挙げていて、キャンプではチームの強みである堅守に磨きをかけます。
(柏レイソルから完全移籍 DF 2 立田悠悟選手)
「岡山の練習はきついと聞いて心構えはしていた。初日から良い入りができている」
一方、攻撃では韓国の蔚山から完全移籍で加入した元日本代表の江坂任が卓越した技術で存在感を放つと、2024シーズンのチーム得点王、岩渕弘人も負けじと運動量を上げていて、し烈なレギュラー争いを繰り広げています。
(韓国・蔚山HDFCから完全移籍 MF 8 江坂任選手)
「共存しつつ、ポジション争いのライバルなので、上手く競争と共存ができれば」
(2024年シーズンチームトップの13得点 MF 19 岩渕弘人選手)
「江坂選手を中心に緊張感のある良い練習ができているので、要求し合いながら良い練習をしていきたい」
(木山監督は選手に)
「お客様でやっている選手がたくさんいる。一日も早く自分たちをJ1のレベルに上げないといけない。もっと意識高く」
(就任4年目 ファジアーノ岡山 木山隆之監督)
「自分たちの基準を上げないとJ1で生き残れない。追いつけていない若い選手も多い。できるだけ早くスタンダードを引き上げてほしい」
ファジアーノの宮崎キャンプは2月1日まで。1月25日にはJ1・鹿島との練習試合で腕を試します。