2025.02.17
四国新幹線シンポジウム 岡山市の大森市長も前向きに対応 【香川・高松市】
四国への新幹線導入について考えるシンポジウムが2月16日、高松市で開かれました。
シンポジウムは高松市が開いたもので、来賓としてJR岡山駅がある岡山市の大森雅夫市長が招かれました。
大森市長は四国との間に新幹線ができると経済交流が活発化すると話し四国の新幹線導入に向けて前向きに対応していきたいとあいさつしました。
シンポジウムでは交通政策を研究する芝浦工業大学の岩倉成志教授が講演し、多額になる建設費の負担について新幹線開業の税収増加で回収可能と話し、事例を交えながら地域を挙げて取り組む必要性を訴えました。
四国への新幹線導入を巡っては瀬戸大橋を通る「岡山ルート」で四国4県の見解が一致し、整備計画への格上げを目指しています。
シンポジウムは高松市が開いたもので、来賓としてJR岡山駅がある岡山市の大森雅夫市長が招かれました。
大森市長は四国との間に新幹線ができると経済交流が活発化すると話し四国の新幹線導入に向けて前向きに対応していきたいとあいさつしました。
シンポジウムでは交通政策を研究する芝浦工業大学の岩倉成志教授が講演し、多額になる建設費の負担について新幹線開業の税収増加で回収可能と話し、事例を交えながら地域を挙げて取り組む必要性を訴えました。
四国への新幹線導入を巡っては瀬戸大橋を通る「岡山ルート」で四国4県の見解が一致し、整備計画への格上げを目指しています。