2025.03.05
レシピ開発や商品開発などで協力へ…倉敷市の作陽学園と天満屋ストアが連携協力協定【岡山】
食を通して地域社会の発展に貢献しようと倉敷市のくらしき作陽大学などを運営する作陽学園と岡山市のスーパー天満屋ストアが、連携協力協定を締結しました。
調印式では、作陽学園の松田英毅理事長と天満屋ストアの野口重明社長が協定書に調印しました。協定では、地元の特産品を使ったレシピや商品の開発のほか消費者への販売などで、作陽学園の高校生・大学生が天満屋ストアと包括的に連携協力することにしています。
(作陽学園 松田英毅理事長)
「現場に出て生の消費者の声や(商品が)どういうふうに流通しているかということを直接話を聞ける、体験できる。(学生が)現場を体験して社会人として人間的に成長することを期待している」
(天満屋ストア 野口重明社長)
「(学生たちに)成功体験を学んでもらって社会に出て即戦力として活躍してもらえるような手助けができれば」
作陽学園は、これまでレシピの開発などで企業と限定的な連携協力を行ったことはありましたが、今回のような包括的な連携協力協定を結ぶのは初めてということです。具体的な活動については今後、両者で協議しながら決めていくことにしています。
調印式では、作陽学園の松田英毅理事長と天満屋ストアの野口重明社長が協定書に調印しました。協定では、地元の特産品を使ったレシピや商品の開発のほか消費者への販売などで、作陽学園の高校生・大学生が天満屋ストアと包括的に連携協力することにしています。
(作陽学園 松田英毅理事長)
「現場に出て生の消費者の声や(商品が)どういうふうに流通しているかということを直接話を聞ける、体験できる。(学生が)現場を体験して社会人として人間的に成長することを期待している」
(天満屋ストア 野口重明社長)
「(学生たちに)成功体験を学んでもらって社会に出て即戦力として活躍してもらえるような手助けができれば」
作陽学園は、これまでレシピの開発などで企業と限定的な連携協力を行ったことはありましたが、今回のような包括的な連携協力協定を結ぶのは初めてということです。具体的な活動については今後、両者で協議しながら決めていくことにしています。