2021.09.15
珍しい!😆本格パエリアのテイクアウト専門店【スペイン食堂サフラン(倉敷市)】
倉敷市鶴形のダイニングバー「ダナドゥア」ではコロナ禍の苦境の中、テイクアウトに活路を見出そうと、9月1日からパエリアのテイクアウト専門店を始めました!
パエリアのテイクアウト専門店としての名前は「スペイン食堂サフラン」。そう、パエリアはスペイン東部バレンシア地方の郷土料理なんです!
使っているお米はスペイン産のバレンシア米。日本の米粒よりも少し大きめで、水分をよく吸収するそうです。まさにパエリア向きですね。
定番の「シーフードパエリア」は、アサリやムール貝、エビ、タコ、イカといった魚介を炒めて取り置いておき、そのフライパンに、エビのブイヨンが入ったトマトベースのスープを・・・。お米を入れてコトコト煮込み、魚介を載せてオーブンで15分程焼いたら、少し蒸して完成です!
パプリカやパセリが彩を添え、見た目も鮮やかで盛りだくさんですよね😆魚介のエキスが1粒1粒に染み込んでいます。底の方はおこげになっていて、香ばしくパリッとした食感!これもパエリアの醍醐味です!
パエリアのテイクアウト専門店としての名前は「スペイン食堂サフラン」。そう、パエリアはスペイン東部バレンシア地方の郷土料理なんです!
使っているお米はスペイン産のバレンシア米。日本の米粒よりも少し大きめで、水分をよく吸収するそうです。まさにパエリア向きですね。
定番の「シーフードパエリア」は、アサリやムール貝、エビ、タコ、イカといった魚介を炒めて取り置いておき、そのフライパンに、エビのブイヨンが入ったトマトベースのスープを・・・。お米を入れてコトコト煮込み、魚介を載せてオーブンで15分程焼いたら、少し蒸して完成です!
パプリカやパセリが彩を添え、見た目も鮮やかで盛りだくさんですよね😆魚介のエキスが1粒1粒に染み込んでいます。底の方はおこげになっていて、香ばしくパリッとした食感!これもパエリアの醍醐味です!
パエリアと言えば海鮮をイメージしますが、実は本場では・・・・・
パエリア発祥の地、本場バレンシア風のパエリアに載っているのはシーフードではありません。内陸の地ですからね。鶏肉(本場ではウサギ肉🐰も!)や数種類の豆、エスカルゴといった山の幸が載っているんです!
猟師が狩猟の帰りにいろいろ持って帰ってくるもので作ったのが起源だそうです。ローズマリーの香りが印象的な一品ですよ!
猟師が狩猟の帰りにいろいろ持って帰ってくるもので作ったのが起源だそうです。ローズマリーの香りが印象的な一品ですよ!
これから旬を迎えるアレが載ったパエリアも!
「サンマとマッシュルームのパエリア」はしっかり焼いたサンマとアサリのブイヨンで魚介の風味がパワーアップ!香辛料のクミンがエキゾチックな雰囲気を演出する一品です!
口に入れるとほぐれるサンマの身とトマト風味のご飯のユニークなコラボを堪能してみてください😄 この他、鶏ひざ軟骨のフリットや生ハムなどの魅力的なメニューも!
【ダナドゥア
(スペイン食堂サフラン)】
■倉敷市鶴形1-2-28
■086-421-3270
■電話受付 15~19時
受け渡し 17~20時
*当日注文の場合は約60分必要
■日曜定休
*2021年9月6日現在の情報です
口に入れるとほぐれるサンマの身とトマト風味のご飯のユニークなコラボを堪能してみてください😄 この他、鶏ひざ軟骨のフリットや生ハムなどの魅力的なメニューも!
【ダナドゥア
(スペイン食堂サフラン)】
■倉敷市鶴形1-2-28
■086-421-3270
■電話受付 15~19時
受け渡し 17~20時
*当日注文の場合は約60分必要
■日曜定休
*2021年9月6日現在の情報です