2021.10.31
岡山の農産物の“ブランド化”を考える…中国学園大学で農業&経済の専門家を招き基調講演【岡山・岡山市】
岡山市の中国学園大学で岡山の農産物のブランド化について考えるシンポジウムが開かれました。
このシンポジウムは、中国学園大学に2021年度から農業・食品産業で活躍する人材を育成する『アグリ&フード・マネジメントコース』が新たに開設されたのを記念して開催されたものです。
テーマは「岡山の農産物のブランド化を考える」。
基調講演ではJA岡山中央会の青江伯夫会長がこれからの農業の在り方などについて話し、行政と生産者が協力していく重要性を訴えました。
また、トマト銀行の井上正樹経営企画部長は、これまでに県外で行った食のフェアの経験をもとに岡山の果物や地酒に対するニーズが非常に高いことを紹介していました。
主催者は、このシンポジウムを通じ岡山が誇る農産物をどのようにブランド化し発信していくか考えるきっかけになってもらえればと話していました。
このシンポジウムは、中国学園大学に2021年度から農業・食品産業で活躍する人材を育成する『アグリ&フード・マネジメントコース』が新たに開設されたのを記念して開催されたものです。
テーマは「岡山の農産物のブランド化を考える」。
基調講演ではJA岡山中央会の青江伯夫会長がこれからの農業の在り方などについて話し、行政と生産者が協力していく重要性を訴えました。
また、トマト銀行の井上正樹経営企画部長は、これまでに県外で行った食のフェアの経験をもとに岡山の果物や地酒に対するニーズが非常に高いことを紹介していました。
主催者は、このシンポジウムを通じ岡山が誇る農産物をどのようにブランド化し発信していくか考えるきっかけになってもらえればと話していました。