2022.08.21
3年ぶりの”熱い思い“込め…コロナ禍で開催の『うらじゃ』 最終日も熱気で満ちあふれる【岡山・岡山市】
岡山の夏の風物詩、おかやま桃太郎まつりは2日目の8月21日、最終日を迎えました。
新型コロナウイルスの影響で、3年ぶりに開催されたうらじゃに、踊り子も観客も、盛り上がりを見せています。
岡山市中心部で20日から開催されているおかやま桃太郎まつり。4つの演舞場や市役所筋のパレードでは岡山に伝わる古代の鬼、「温羅」をテーマにしたうらじゃ踊りが披露されています。
参加した踊り連は約50連と例年の半分以下ですが、3年ぶりの思いが込められた熱い踊りで、会場は熱気に満ち溢れていました。
(観客は…)
「岡山の祭りという感じ。コロナ禍だがこうやってまた祭りができるのがうれしい」
夜には、踊り子と観客が一体となって踊る恒例の「総踊り」が行われ、まつりは幕を閉じます。
新型コロナウイルスの影響で、3年ぶりに開催されたうらじゃに、踊り子も観客も、盛り上がりを見せています。
岡山市中心部で20日から開催されているおかやま桃太郎まつり。4つの演舞場や市役所筋のパレードでは岡山に伝わる古代の鬼、「温羅」をテーマにしたうらじゃ踊りが披露されています。
参加した踊り連は約50連と例年の半分以下ですが、3年ぶりの思いが込められた熱い踊りで、会場は熱気に満ち溢れていました。
(観客は…)
「岡山の祭りという感じ。コロナ禍だがこうやってまた祭りができるのがうれしい」
夜には、踊り子と観客が一体となって踊る恒例の「総踊り」が行われ、まつりは幕を閉じます。