2022.09.24
“手話が言語”であることに理解を…岡山の街を青い光でライトアップ「手話言語の国際デー」【岡山】
国連が定める「手話言語の国際デー」を知ってもらおうと9月23日夜、岡山市中心部でシンボルカラーの青い光でライトアップが行われました。
JR岡山駅前の桃太郎像が見つめる先に輝くのはビル壁面を活用した青いライトアップ。 これは「手話が言語」であることへの理解や普及を目指し、青い光で啓発しようと世界各地で行われたイベントです。 岡山市中心部では手話放送を約30年継続するOHKの呼びかけでライトアップが行われたほか、
「青いライトアップを見て感動した。岡山から手話の活動がもっと広がってほしい」 また、手話言語に関する条例を制定した岡山市と連携し、市役所の駐車場ではドローンによるライトラップを行うなど、様々な場所の青い光で手話言語の国際デーを啓発しました。
JR岡山駅前の桃太郎像が見つめる先に輝くのはビル壁面を活用した青いライトアップ。 これは「手話が言語」であることへの理解や普及を目指し、青い光で啓発しようと世界各地で行われたイベントです。 岡山市中心部では手話放送を約30年継続するOHKの呼びかけでライトアップが行われたほか、
県内の聴覚障害者や手話通訳者らと青いマスクなどを配り、手話言語への理解を訴えました。
(全日本ろうあ連盟 石野富志三郎理事長)「青いライトアップを見て感動した。岡山から手話の活動がもっと広がってほしい」 また、手話言語に関する条例を制定した岡山市と連携し、市役所の駐車場ではドローンによるライトラップを行うなど、様々な場所の青い光で手話言語の国際デーを啓発しました。