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2022.11.21

大流行懸念も…オミ株ワクチン接種率は低迷 バレーボール会場でも接種実施へ【岡山・岡山市】

人の往来などが増える年末年始に向けて、岡山県の伊原木知事と、バレーボール女子、岡山シーガルズの選手らが11月21日朝、JR岡山駅前でオミクロン株対応ワクチンの接種を呼びかけました。

伊原木知事と岡山シーガルズの選手らが、チラシなどを配り、オミクロン株対応ワクチンの接種を呼びかけました。県内の新型コロナワクチンの接種率は、3回目が65.94%、4回目が36.33%で、このうち、オミクロン株対応ワクチンの接種率は、11.03%にとどまっています。

(岡山県・伊原木隆太知事)
「ワクチン接種が1番の備えになる。できるだけ早く接種をして年末年始に危惧されている大流行に備えてほしい」

オミクロン株対応ワクチンについては、11月27日にジップアリーナ岡山で行われる岡山シーガルズのホーム戦でも接種を受けることができます。