2025.02.28
恩師の思いを、歌で…高松市の高校で3年団の先生がオリジナルソングで卒業控える生徒へエール【香川】
学びやを巣立つ生徒にエールを送ります。高松市の高松中央高校で2月28日、先生が作詞・作曲したオリジナルソングが生徒たちに贈られました。
贈られた曲の名前は「令和七年の花」。国語の教諭が作詞し、教頭と3年生を教える教諭らが作曲・編曲しました。
オリジナルソングでのエールは2000年に始まり、ここ数年は新曲を毎年作って生徒を送り出しています。28日は、卒業式を3日後に控えた3年生約260人が先生たちの合唱に耳を傾けました。
(生徒は…)
「先生の熱い思いを受け取ってすごく感動した」
「苦しいことも楽しいこともいっぱいあってたくさんの思い出が詰まった3年間だった。関わってくれた先生たちに胸を張って社会に貢献できる人になりたい」
(作詞を担当した 関栄二教諭)
「まっすぐ生きてほしい。後悔の無い人生を送ってほしい」
オリジナルソングで背中を押された生徒たち。3月3日に卒業式を迎え学びやを巣立ちます。
贈られた曲の名前は「令和七年の花」。国語の教諭が作詞し、教頭と3年生を教える教諭らが作曲・編曲しました。
オリジナルソングでのエールは2000年に始まり、ここ数年は新曲を毎年作って生徒を送り出しています。28日は、卒業式を3日後に控えた3年生約260人が先生たちの合唱に耳を傾けました。
(生徒は…)
「先生の熱い思いを受け取ってすごく感動した」
「苦しいことも楽しいこともいっぱいあってたくさんの思い出が詰まった3年間だった。関わってくれた先生たちに胸を張って社会に貢献できる人になりたい」
(作詞を担当した 関栄二教諭)
「まっすぐ生きてほしい。後悔の無い人生を送ってほしい」
オリジナルソングで背中を押された生徒たち。3月3日に卒業式を迎え学びやを巣立ちます。