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岡山放送

2026.09.30

ことでんの66年ぶりの新型車両【2000形】報道関係者にお披露目 テーマは「香川の新しい風」【香川】

 

66年ぶりの新型車両をお披露目です。ことでん、高松琴平電気鉄道は10月1日から運行を始める新型車両を9月30日、報道関係者に公開しました。

 

こちらが瀬戸内海と空をイメージした新型車両「2000形」です。「香川の新しい風」がテーマです。

新型車両「2000形」

 

ことでんでは今回、国と県、沿線自治体が費用の約9割を負担して、2両編成の車両、2編成を導入しました。

(中村哲也記者)
「車内には停車駅などの案内する画面や、ベビーカーや車いすに対応したフリースペースも設けられています」

車内で停車駅などを案内する画面

 

車内のインテリアはマツやオリーブなどを表現した「蒼」がテーマで、緊急時に備えた通報装置も用意されています。

運転席のハンドルはことでんで初めて、T字型のハンドルが採用されています。

ことでんで初「T字型のハンドル」

 

カーテンの代わりに、UVカットガラスを採用し、開放的な車内となっています。

開放的な車内

 

(ことでん 安全対策推進室 福家憲弘課長)
「車内には日よけがなく、沿線の景色が楽しめる。観光のイベントにも使用したい」

ことでん 福家憲弘課長

 

ことでんで現役の電車80両は他の会社の中古車両です。運行開始からの年数は平均で56年、このうち14両は60年を超えています。新型車両の導入に伴い、1958年製造の車両2両の引退が決まっています。

(ことでん安全対策推進室 福家憲弘課長)
「最新の台車を採用するなど、乗り心地も向上。これからの公共交通の新しい一歩」

引退が決まった1958年製造「1070形」

 

この新型車両は10月1日から琴平線、長尾線で運行を始めます。新型車両の運行時刻はことでんのホームページに掲載されています。

車内の一部