2024.08.22
パリ五輪自転車競技で2種目入賞・太田海也選手 ケイリンでの悔しさに玉野市長が労いの言葉【岡山】
自転車競技でパリオリンピックに出場した岡山市出身の太田海也選手(25)が、8月22日、練習拠点となる玉野市を訪問しました。
自転車競技のトラック種目で、パリオリンピックに出場した太田海也選手。チームスプリントで5位、スプリントでは7位とそれぞれ入賞しましたが、ケイリンでは判定で失格となり、目標のメダル獲得は果たせませんでした。
悔しさを語る太田選手に対し、玉野市の柴田義朗市長は、「一生懸命で、ひたむきさが伝わり応援してよかった」と労いの言葉をかけました。
(太田海也選手)
「スプリントで降格になりメダルが取れなかった時も、玉野市をあげて応援してくださる多くの皆さんに背中を押された。日本のケイリンを 今後頑張っていきたい気持ちとナショナルチームで活動するかはミーティングして決めていく」
太田選手は、しばらく体を休め、次の目標を決めたいとしています。
自転車競技のトラック種目で、パリオリンピックに出場した太田海也選手。チームスプリントで5位、スプリントでは7位とそれぞれ入賞しましたが、ケイリンでは判定で失格となり、目標のメダル獲得は果たせませんでした。
悔しさを語る太田選手に対し、玉野市の柴田義朗市長は、「一生懸命で、ひたむきさが伝わり応援してよかった」と労いの言葉をかけました。
(太田海也選手)
「スプリントで降格になりメダルが取れなかった時も、玉野市をあげて応援してくださる多くの皆さんに背中を押された。日本のケイリンを 今後頑張っていきたい気持ちとナショナルチームで活動するかはミーティングして決めていく」
太田選手は、しばらく体を休め、次の目標を決めたいとしています。