2026.10.30
ごうだ歯科プレゼンツ 歯っぴーアカデミー①
OHKで毎週月曜日から金曜日の午後3時47分から放送している「なんしょん!?」のコーナー、「ごうだ歯科プレゼンツ 歯っぴーアカデミー」。このコーナーでは、お口の健康に関することをクイズ形式でチェックしながら歯の専門家が分かりやすく解説します。
目指すのは、「むし歯になってから治す」ではなく、「むし歯にならないように守る」です。今回は、岡山香川で複数の歯科医院を運営する、ごうだ歯科グループ理事長、合田大亮先生にお話をうかがいました。
◆甘いものをたくさん食べる人ほど、むし歯になりやすい?
実は、甘いものの「量」だけでなく「食べる回数や時間」が大切です。食べるたびに口の中は酸性に傾き、歯が溶けやすい環境、つまり虫歯になりやすくなります。
よって少しだからといって甘いものをダラダラ食べ続けるのは、お口の中の環境に良くないです。量だけじゃなく、食べる回数が重要になります。
◆毎食後、ちゃんと歯磨きをしていれば、むし歯にはならない?
毎食後に歯磨きをしていても、むし歯になることがあります。歯磨きはもちろん大切ですが、むし歯予防はそれだけでは十分ではありません。歯と歯の間は、歯ブラシだけでは汚れを落としにくい場所です。フロスなどを使うことで、より効果的にむし歯を予防できます。またフッ素配合の歯磨剤の活用や間食の取り方、そして定期的な歯科受診も大切です。「磨いているから大丈夫」ではなく、「しっかり予防できているかな?」と考えることが大切です。
◆むし歯になったら必ず痛くなる?
自分ではむし歯か分かりません。初期のむし歯はほとんど症状がないことがあります。
痛みがないから大丈夫と思っていても、気づかないうちに進行しまうこともあります。また、神経をとっている歯は、むし歯が進んでも何も感じません。そのため「痛くなったら歯医者へ」ではなく「痛くならないために歯医者へ」行くことが大切です。
◆むし歯にならないために一番大切なことは?
むし歯になってから歯医者に行くのではなく、むし歯にならないために歯医者に行くことが大切です。歯科医院は「痛い・怖い・削られる」といったイメージを持っている方も多いかもしれませんが、本来は予防のために利用していただきたい場所です。痛くなる前に定期的にチェックすることで、自分の歯を長く守りやすくなります。お口の健康について気になることがあれば、お近くの歯科医院にお気軽にご相談ください。


